7.19.2012

楽天Koboこぼれ話

予約していた楽天の電子書籍が到着しました。
とりあえず一冊購入できたので紹介。

箱はこんな感じです

裏面はふわふわした加工。携帯カメラの関係で暗いですが、明るい水色を買いました

正面 黒以外は全ては白ベゼルです



最初はアクティベーションのため、PCへの接続が必要。PCに写っているのはKoboのデスクトップアプリです。

つないでみた

一冊購入してみた。
とりあえず、買えるかのチェックが目的で実はまじめに選んでいない。
明日の出張で使ってみようと思ったけど、車移動にしてしまったので時間を見つけて読書の夏を楽しみたいと思います。
画面の切り替わりに違和感がある。まぁ、慣れだとおもいます。

7.17.2012

NHKテキスト

8月分の英語テキストを楽天ブックスにて購入。
デザインが変わったなぁ。と思っていたが、そもそも違う本を注文していた。折角だから攻略英語リスニングのテキストにも挑戦してみよう。

7.07.2012

電子書籍

今年が本当の意味での電子書籍元年になりそうです。

アンドロイドタブレットでも電子書籍ストアはありましたが、私が試したものはアプリケーションの使い勝手が悪く、また液晶を使っている時点で、
①バッテリーの持ち
②目の疲れ
③重量
の3点から長時間の読書には耐えなかったのです。

そんな中、
6月にAmazonのKindleの近日発売が公表
7月19日に楽天のKoboが発売とプレスリリース

AmazonはKindleを発売することのみ決まっており、ハードウェアのスペックは公表されていない一方、KoboはE-inkのようです。
Kindleが液晶だったら大コケすると思うのでE-inkを使った
Kindle4かKindle4 touchベースになると思います。

ハードウェアも当然 大事ですが、
両陣営の体制
 ・コンテンツの供給者
 ・コンテンツの価格
 ・コンテンツの貸し出し可否(本国Kindleは対応しているみたい)
 ・再ダウンロードの取り扱い
がはっきりしていません。

自分が選んだ陣営が廃れてしまったら、最悪その資産はだめになるというリスクもあります。
(再ダウンロードできなくて、ハードウェアが壊れたら、そこで試合終了




Kobo陣営は早いプレスリリース、挑戦的な端末価格、早期予約特典(プラチナ会員だと3000ポイント還元)でPRしていますが、
消費者の多くは 最低でもAmazon側の発表を待つ、趨勢を見守るという行動を取るのだと思う。



そんな私は、、





Koboを予約済み。。。。。  だって、だって新しいものを試したいから。。






端末価格だったり、再ダウンロードだったり、ソフト側が仮にAmazonに劣っていたら売れなくなるのは目に見えているので、きっと同じレベルになっていくのだと信じています。