2.15.2015

マンガでわかる!トヨタ式仕事改善術 を読んで

摩周子 氏(著)、若松義人 氏(監修)の本を拝読しました。

2014年世界一の自動車メーカー トヨタ の大野耐一氏が導入したトヨタ生産方式。
基本的な考え方「カイゼン」について漫画で解説されています。

社長から依頼を受けて外部から招聘されたカイゼンのプロ プロフェッサーX が現場のプロジェクトチームとともにカイゼン手法を用い、職場をよくしていく物語

ポイント
・5Sの徹底(整理・整頓・清潔・清楚・しつけ)
これは製造業当たり前に教えられることだったのですが、「心の5S」も必要って考えたことがなかったな。 金銭の無駄・スペースの無駄・探す無駄・取りに行く無駄
・付加価値を生まない仕事は仕事と認められない
意義を失った仕事は捨てる
・安易に分かりましたといわない。実行できて初めて「わかった」
・いかなる内容もA3もしくはA4一枚で説明できないものはない

監修の若松義人氏はトヨタ自動車出身で実際に大野耐一氏の指導を受けており、トヨタをでてから色々な企業にトヨタ生産方式を導入した方で、マンガとあなどってはいけません。
頑張りは褒められない、頑張らなくてもできる仕組みをみんなで作るという意識を
メンバー全員が持てば、確かにいい方向に向かっていくはずです。
(一番うまい人のやり方を手本に手順かし、標準作業にするとか)

先ずは自分の机の5Sをしなくちゃ!!




あさきゆめみし商法(良い意味で私が勝手に命名)、増えているなあ。
でも、このマンガの絵は珍しく萌え系ではありませんでした。

登場人物が「プロフェッッサーX」だったり「カイゼンのドラゴン」だったりなので
こういう画風のマンガ家さんにお願いしたのかな?
この内容で萌え系だったらそれはそれでインパクトあったけどね。




まんがで身につく孫子の兵法 を読んで

長尾一洋 氏の本を拝読しました(漫画は久米礼華 氏)。

ここ数日インフルインザでのたうっていたのですが、熱が引いてきたので漫画でリハビリ。

小は家庭から、大は国家まで応用できる孫子(孫武)の兵法。

でも原文を書き下してもそのままでは使えないし、手っ取り早くエッセンスだけいただいちゃいましょう。という都合のよい本。
私は、こういう「あさきゆめみし商法」はとっかかりとしての意味で非常に有用と思う。

時間を投入して背伸びした本に挑戦することは、確かに自分の成長につながる。
でも 投入する時間を「戦う」と定義するのであれば
漫画でささっと要点を身につけちゃうことは 戦わずして勝つこと。これ最善なり。


お米を扱う中小企業の営業として働く主人公が、先輩から紹介された「孫子の兵法」を駆使して
社内の問題だったり
大企業との競合だったり
をうまく対処していきます。



コングロマリットと競合する中小企業に勤める私。
10倍の兵力差で包囲されてしまいそうです・・・
でも勝算なきは戦わないという安易な結論に逃げるのでなく、
正面からの殴り合いではない奇襲で突破できる方策はないかと、常に考え続けたいと思います。

古典や名作ビジネス書の解説漫画あるある言うよー。









絵が萌え系になりがちー♫

2.14.2015

V字回復の経営 を読んで

三枝匡 氏の本を拝読しました。
同氏はボストンコンサルティンググループの出身、ターンアラウンド(企業再生)のスペシャリストです。同氏の著作読むのは10年前くらいに戦略プロフェッショナルを読んで以来です。

実話をもとにした企業再生のストーリーでモデルは伏せられていますが、 年間10億円の赤字事業を2年未満で単年度黒字に立て直したと言うのだからすごいことです。

改革の9つのステップ
①期待のシナリオ
  ②成り行きのシナリオ
③切迫感
④原因分析
⑤シナリオ
  ⑥決断
⑦現場への落とし込み
⑧実行
⑨成果の認知
を順に踏むこと、それぞれへのステップの間に阻害要因がなきこと あれば取り除くこと。

開発 生産 販売 の商売の基本サイクルを効率よく回すことが顧客満足向上に寄与する
商売の基本サイクルを貫く5つの連鎖
①価値連鎖     開発→生産→販売
②時間連鎖     組織をシンプルにして社員全員が顧客に近づくために組織を短絡化する
③情報連鎖     組織間の連携
④戦略連鎖     事業全体、個別の戦略が矛盾なく繋がっていること。ストーリーが見えていること
⑤マインド連鎖     幹部や社員のマインドをひとつにすること
の抜本的な改善が不可欠。

本書で一番心に残っているのは選抜されたタスクフォースの最初で提示されたスライドの

[あなたはもはや野党ではいられない]

というメッセージ。ある程度の大きい組織になるとバリューチェーンの他の工程に責任転嫁する評論家ってどうしても出てきてしまうんですよね。

他山の石 として仕事をしていきたいものです。





1.27.2015

お金 学歴 海外経験 3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話 を読んで

主婦ブロガー タエ氏の本を拝読しました。
親としては先輩の、バイリンガルのお友達からお借りしたもの。
子供を賢く育てる一環で英語を伝えるようにしたいという意思を持って、両親はそれほど英語ができないにも関わらず、工夫した指導や教材で掲題の成果をあげたという実話。

金銭的にも苦にならないように考え抜かれていて、そのなかでもいちばんすごいなと思ったのが本人のやる気を引き出していること。
息子 キリ君は英語だけでもなく数学にも秀でていて私立の中学に特待生で通っているとのことです。

親としては賢く育ってほしい。でも押し付けにならないように。。
小さいうちに学ぶ楽しさに気づかせてあげたいな。


1.23.2015

ちょっと遅めの今年の抱負

I was grown up and living in Ueda area over 30 years. 
I always thought that I must return the favor for Ueda and Toshin-area (Actually my home town is not Ueda, but Tomi-city). I made up my mind to be volunteer tour guide for foreigners next year weekends. 
As you may know, NHK’s next long term drama is featuring Sanada family. And many foreigners are likely to visit here Ueda. How we accept will be keys to success. 

To learn about Sanada family, I am joining Sanada Taiheiki book review meeting. Sanada Taiheiki is authored by Ikenami Shoutarou. And it is very long story which consists of 12 books and page amount for a book is around 500. 

The more I know, the more I love Sanada family and Ueda. 

Anyway, I have declared about it. I cannot give it up easily. 
I might have approached this goal. 


1.05.2015

道をひらく を読んで


松下幸之助 氏の本を拝読しました。

綺麗な表紙に魅入られて昨年ジャケ買いしてから、積ん読状態でしたが年始ということもあり表紙をひらきました。
本書はPHP裏表紙に連載された短文のなかから121篇をえらんだもの。
経営の神様の考え方が随所にちりばめられています。
キーワードだと思ったのが「素直」。
慢心せずに物事に真摯にむかう姿勢。ピーター・F・ドラッカーでいうところの「integrity」なのだと思いました。

世界のマネジメントの父
日本の経営の神様

根底にあるものは共通しているのだなぁと。

とても好きになった 「心の鏡」 から引用
+++
自分の周囲にある物、いる人、これすべて、わが心の反映である。
わが心の鏡である。すべての物がわが心を映し、すべての人が、わが心につながっているのである。 
+++
素直な気持ちで物事に取り組んでいきたいものですね。



寝室の読書灯で娘がいたずらするようになったので、撤去されてしまいました。
代わりに嫁さんが買ってきた100均のクリップライト。なんとか使えました。


1.04.2015

心を整える。 を読んで

長谷部誠 氏の本を拝読しました。
2011年の本で、ベストセラーになったものですが機会に恵まれず。

参加させていただいている読書会の今月の課題図書ということで
今回初めて表紙を開きました。

年初め、決意を新たにするにうってつけの内容。
成功するに人には共通する考え方があるって再認識しました。

こころに残ったのは指揮官(監督)の気持ちになって考える件。
これは企業人にも通じるところがあるなって思いました。

組織に足りないものを補う役割
意識しながら明日の仕事始めを迎えよう。

なお、私のミスチルトップ1はHeroです。(聞かれていないけど)