12.06.2020

車輪の唄

錆び付いた車輪 悲鳴を上げ 僕等の体 を運んでいく 明け方の駅へと♪


車輪が悲鳴を上げる理由はサドルから伝わる重量だけではありません。

殊メキシコでは路面からの情報も少し日本とは違います。


メキシコに来て 実感を持って上達を感じるモノ。それはパンク修理です。


運動不足解消のために週末自転車に乗っていますが、ガラスの破片の乾いた棘。

僕のマウンテンバイク、長女のキッズ車、どちらもたくさんの洗礼を受けました。


乾いた棘。写真撮らなかったけど路肩はガラスの破片で輝いてる
破片がタイヤへと突き刺さる♪

替えのチューブは必ず携行。修理したものを予備に回します。

路上でタイヤ交換するのですが、早く作業しないと色々な意味で怖い。
車とか、治安とか

電動ポンプという裏技








キッズ車(シティサイクル含む)で使われているチューブのバルブは英式です。

メキシコは米式が主流なので、変換するか米式チューブに交換した方が良さそうです。




娘のチューブ。英式は色々ややこしい。
米式への変換バルブと、米式チューブも買ったので後日改造予定



パッチ修理後。僕の自転車のチューブには無数の修理跡が。
妖怪 百目を思い出します。



メキシコに自転車を持っていらっしゃる皆さん

タイヤは太めの方がいいのと、ゴムパッチ、ゴムのり忘れずに。

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