1.27.2015

お金 学歴 海外経験 3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話 を読んで

主婦ブロガー タエ氏の本を拝読しました。
親としては先輩の、バイリンガルのお友達からお借りしたもの。
子供を賢く育てる一環で英語を伝えるようにしたいという意思を持って、両親はそれほど英語ができないにも関わらず、工夫した指導や教材で掲題の成果をあげたという実話。

金銭的にも苦にならないように考え抜かれていて、そのなかでもいちばんすごいなと思ったのが本人のやる気を引き出していること。
息子 キリ君は英語だけでもなく数学にも秀でていて私立の中学に特待生で通っているとのことです。

親としては賢く育ってほしい。でも押し付けにならないように。。
小さいうちに学ぶ楽しさに気づかせてあげたいな。


1.23.2015

ちょっと遅めの今年の抱負

I was grown up and living in Ueda area over 30 years. 
I always thought that I must return the favor for Ueda and Toshin-area (Actually my home town is not Ueda, but Tomi-city). I made up my mind to be volunteer tour guide for foreigners next year weekends. 
As you may know, NHK’s next long term drama is featuring Sanada family. And many foreigners are likely to visit here Ueda. How we accept will be keys to success. 

To learn about Sanada family, I am joining Sanada Taiheiki book review meeting. Sanada Taiheiki is authored by Ikenami Shoutarou. And it is very long story which consists of 12 books and page amount for a book is around 500. 

The more I know, the more I love Sanada family and Ueda. 

Anyway, I have declared about it. I cannot give it up easily. 
I might have approached this goal. 


1.05.2015

道をひらく を読んで


松下幸之助 氏の本を拝読しました。

綺麗な表紙に魅入られて昨年ジャケ買いしてから、積ん読状態でしたが年始ということもあり表紙をひらきました。
本書はPHP裏表紙に連載された短文のなかから121篇をえらんだもの。
経営の神様の考え方が随所にちりばめられています。
キーワードだと思ったのが「素直」。
慢心せずに物事に真摯にむかう姿勢。ピーター・F・ドラッカーでいうところの「integrity」なのだと思いました。

世界のマネジメントの父
日本の経営の神様

根底にあるものは共通しているのだなぁと。

とても好きになった 「心の鏡」 から引用
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自分の周囲にある物、いる人、これすべて、わが心の反映である。
わが心の鏡である。すべての物がわが心を映し、すべての人が、わが心につながっているのである。 
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素直な気持ちで物事に取り組んでいきたいものですね。



寝室の読書灯で娘がいたずらするようになったので、撤去されてしまいました。
代わりに嫁さんが買ってきた100均のクリップライト。なんとか使えました。


1.04.2015

心を整える。 を読んで

長谷部誠 氏の本を拝読しました。
2011年の本で、ベストセラーになったものですが機会に恵まれず。

参加させていただいている読書会の今月の課題図書ということで
今回初めて表紙を開きました。

年初め、決意を新たにするにうってつけの内容。
成功するに人には共通する考え方があるって再認識しました。

こころに残ったのは指揮官(監督)の気持ちになって考える件。
これは企業人にも通じるところがあるなって思いました。

組織に足りないものを補う役割
意識しながら明日の仕事始めを迎えよう。

なお、私のミスチルトップ1はHeroです。(聞かれていないけど)