7.09.2020

開封記事(ビジネスレザーファクトリー パスポートカバー)

長女に誕生日に書いてもらった僕の絵(実物より少しスリムでハンサム)

自宅に帰ると 色が塗られ、額に飾ってありましたが、
この絵をつかってお願いしていたものがありました。

レザー小物が大好きな僕。
気になっていたモノがあり、父の日プレゼントで嫁さんにおねだりしていたのです。

ビジネスレザーファクトリーのパスポートケース。
このせきパパの絵を内側に刻印してもらってるんです。


昔からすごいなぁと思っていたのが同社のVISION

VISION
「世界中の働くを楽しく」を実現し、 貧困のない社会を共創する 働きたくても働けない貧しい人々が、安全かつ安心できる労働環境で、安定的な収入を得ることでき、仕事にやりがいや誇りを持ちながら、楽しく「働く」ことができる社会を目指します。
また、工場では雇用創出だけでなく、衣食住・教育・医療を備え「生きる」と「働く」を実現できるビレッジを共創し、社会のロールモデルとして、世界中に「働くを楽しく」を広げます。


バングラデシュの貧困層の雇用をつくっているんです。また
私たちは上質な革製品をリーズナブルな価格で手に入れられる。
革製品には一家言ある僕からみてもしっかりした縫製。皮も上質。これもバングラデシュの現地資源を活用しているんだそうです。

こういう素晴らしいビジョンの企業 応援したくなります。大事に使います。



コロナ禍での帰国②

この投稿が誰かの役に立ちますように・・・

本日ダラスから帰国し、長野県東御市の自宅に帰ってきました。
これから自主隔離生活がスタートします。

Hyatt Regencyから出発
ちなみにこの空港、とても広いためお目当てのターミナルに行くのも一苦労。(ホテルはターミナルC、行きたいのはターミナルD)

ターミナル間の移動は
ターミナルリンクという巡回シャトルバス もしくは
スカイリンクというモノレール を使います。 (どちらも無料です)



ただし、スカイリンクはチェックインしないと乗れません。
そもそもチェックインカウンターもターミナルDなので、今回はターミナルリンクで移動。



ほどなくJALのカウンターに到着
今日の座席状況を聞いてみると、空きが多いということで
窓側で回りに誰もいないところをアレンジしてもらいました。

(この様子だと、プレミアムエコノミーへのアップグレードをお願いする必要もないかな。と判断)


JL11便 ボーイング787-9です。

搭乗。3割ぐらいの乗車率。(7月に再開したばかりだからか。週2便に減便してこれは商売として気になるレベル)

COVID-19の質問票をあらかじめ記載
熱はないか、咳き込むことはないか など問診
また、帰国後の交通手段の確認

※ご存じのとおり 一部海外からの帰国者はPCR検査が必要(現在では対象が拡大し、ほとんどの国と言っていい。)


前後左右だれもいないので席を広く使ってこれまでにない快適なフライト
7月からは羽田発着になったので、着陸時の景色が変わる。
写真は浦安のテーマパークです。


着陸したが、すぐに降りれないとアナウンス
ひとつ前に2便ほど着陸し、PCR検査待ちとのこと。
1時間程度 近くの好きな席に座ってお待ちください とのこと。


1時間くらいの遅れは許容値ですが、手配していたレンタカー会社に連絡を入れる。

「好きな席?」 だったら、通常じゃ座れないところに座りたくなるのが小市民の人情



いつか国際線でビジネスに乗れる日は来るだろうか。。。


一時間待って 検疫へ
これ以降の撮影、録音は禁止
検査の順番は
①小さい子供を連れているお客 もしくは介助が必要なお客
②自家用車、レンタカー、ハイヤーなど 公共の交通機関を確保できているお客←私はコレ
③それ以外

基本的にPCR検査の結果が出るまでは公共交通機関使用禁止
2020/7/18訂正
PCR検査結果に関わらず、入国後二週間は公共交通機関使用禁止


PCR検査の結果がでるまでは2日程度を要します。公共交通機関以外の移動手段が確保できているグループは検査結果を待たずに入国・帰宅可能
確保できないメンバーは国が手配したホテルで結果を待つ

結果はTEL、メール、Lineなどで知らされる仕組みです。
陽性なら、隔離入院となります。

問診表確認後 PCR検査へ。
綿棒を鼻に入れられちょっと悶絶。僕は大人だから耐えられるが
やっぱり子供は泣いていた。

検査が終わって、入国。
レンタカーを借りて 上田に乗り捨てて帰宅。

反省点:
次は使う頻度は別としてETCカードも持っていこう。首都高はクレジットカード不可ということでビビった。(なけなしの日本円から支払えたが、足りなかったらどうなっていただろう。)

7.07.2020

コロナ禍での帰国①












この記事が誰かの役立つといいな

メキシコ転勤から4ヶ月。少し早めの夏休みをもらって家族を迎えに行きます。


今は米国ダラス空港近くのホテルより日記を書いています。
コロナ禍で世界的に渡航が制限され 特に米国経由の空路は運休が多かったです。

メキシコ出張に使っている成田-ダラス便は5月、6月運休。
家族を迎えに行くのは長女(小学一年生)の1学期が終わる7月下旬と決めてたのですが 正直 飛行機が動くのか心配していました。
7月からは、減便しながらも米国便が再開となり、何とか一時帰国が叶いそうです。

レオン空港 → ダラス空港 は午前便が減便
ダラス空港  → 羽田空港(JL011)は水・土運航 ダラス便は羽田発着になりました
レオン空港からの朝便がないため、アメリカ経由での当日移動(日本着)は物理的に不可能。 アメリカで一泊が必要となります。

先ずはレオン空港 ソーシャルディスタンス対策で座席が間引かれ、お店もクローズしているところが散見されます。


午後便は4時台発ということで2時くらいに空港に入りました。
今回FM3(メキシコの滞留許可証)取得後 初の出国なので出入国管理オフィスへ。
※メキシコでは日本とは動線が違うので注意。 レオン空港では 出国手続 → チェックイン → セキュリティ の順です。 出国手続きができていないと最悪飛行機に乗れない可能性もあるため注意が必要。

閑散としたレオン空港 セキュリティまでトントン拍子で進んだものの、搭乗口に飛行機はいない。2時間の遅延。ただし、海外については多少経験値があるのでこのくらいでは挫けない。
ダラスからレオンに向かう飛行機が遅延しながらも 飛んでいることを確認し、「今日中にホテルにつけばいい」と気持ちを切り替える。
搭乗開始 2便→1便にしているためか、満席に近い。ちなみにアメリカン航空では搭乗時のマスク着用が義務付けられています。

結局 ダラス空港に着いたのは8時過ぎ。
夕焼けが綺麗でした。定刻だったらこの景色は見れなかったと思う。

シャトルバスでホテルまで移動。
シャワー浴びて寝るだけにしては少し豪華だったかも  つづく。




7.05.2020

久しぶりに自転車 坂の上には

昨日自転車でカフェと散髪へ友人と行ったのですが、
せっかくだから日曜もという話で午前中サイクリングへ。

獲得標高(全部の登った標高合算)221m

  • 85W
    推定平均パワー
  •  
  • 418kJ
    エナジーアウトプット
平均最高
スピード18.8km/時38.9km/時
経過タイム2:31:11





距離はそれほどでもなかったけど、最後の上りがエグかった。

お昼はカールスJr.でハンバーガーを頂く。
カリフォルニア資本のチェーンで今までメキシコで食べたハンバーガーショップでは一番好きなお店(確か日本にも数店あると思います。)。
ソーシャルディスタンス対策でこれまではテイクアウトのみの営業となっていたのですが、
座席数を間引いてイートインが再開されていた。

店内から見る風景

実はメキシコのCOVID-19感染者数は増加している。でも 多分 もう付き合っていくしかないのだと思います。

 Famous starという一番ベーシックなハンバーガーと小さいポテトのセットを食べるのですが、おそらくカロリーの面では消費以上に摂取してしまった。