7.09.2020

コロナ禍での帰国②

この投稿が誰かの役に立ちますように・・・

本日ダラスから帰国し、長野県東御市の自宅に帰ってきました。
これから自主隔離生活がスタートします。

Hyatt Regencyから出発
ちなみにこの空港、とても広いためお目当てのターミナルに行くのも一苦労。(ホテルはターミナルC、行きたいのはターミナルD)

ターミナル間の移動は
ターミナルリンクという巡回シャトルバス もしくは
スカイリンクというモノレール を使います。 (どちらも無料です)



ただし、スカイリンクはチェックインしないと乗れません。
そもそもチェックインカウンターもターミナルDなので、今回はターミナルリンクで移動。



ほどなくJALのカウンターに到着
今日の座席状況を聞いてみると、空きが多いということで
窓側で回りに誰もいないところをアレンジしてもらいました。

(この様子だと、プレミアムエコノミーへのアップグレードをお願いする必要もないかな。と判断)


JL11便 ボーイング787-9です。

搭乗。3割ぐらいの乗車率。(7月に再開したばかりだからか。週2便に減便してこれは商売として気になるレベル)

COVID-19の質問票をあらかじめ記載
熱はないか、咳き込むことはないか など問診
また、帰国後の交通手段の確認

※ご存じのとおり 一部海外からの帰国者はPCR検査が必要(現在では対象が拡大し、ほとんどの国と言っていい。)


前後左右だれもいないので席を広く使ってこれまでにない快適なフライト
7月からは羽田発着になったので、着陸時の景色が変わる。
写真は浦安のテーマパークです。


着陸したが、すぐに降りれないとアナウンス
ひとつ前に2便ほど着陸し、PCR検査待ちとのこと。
1時間程度 近くの好きな席に座ってお待ちください とのこと。


1時間くらいの遅れは許容値ですが、手配していたレンタカー会社に連絡を入れる。

「好きな席?」 だったら、通常じゃ座れないところに座りたくなるのが小市民の人情



いつか国際線でビジネスに乗れる日は来るだろうか。。。


一時間待って 検疫へ
これ以降の撮影、録音は禁止
検査の順番は
①小さい子供を連れているお客 もしくは介助が必要なお客
②自家用車、レンタカー、ハイヤーなど 公共の交通機関を確保できているお客←私はコレ
③それ以外

基本的にPCR検査の結果が出るまでは公共交通機関使用禁止
2020/7/18訂正
PCR検査結果に関わらず、入国後二週間は公共交通機関使用禁止


PCR検査の結果がでるまでは2日程度を要します。公共交通機関以外の移動手段が確保できているグループは検査結果を待たずに入国・帰宅可能
確保できないメンバーは国が手配したホテルで結果を待つ

結果はTEL、メール、Lineなどで知らされる仕組みです。
陽性なら、隔離入院となります。

問診表確認後 PCR検査へ。
綿棒を鼻に入れられちょっと悶絶。僕は大人だから耐えられるが
やっぱり子供は泣いていた。

検査が終わって、入国。
レンタカーを借りて 上田に乗り捨てて帰宅。

反省点:
次は使う頻度は別としてETCカードも持っていこう。首都高はクレジットカード不可ということでビビった。(なけなしの日本円から支払えたが、足りなかったらどうなっていただろう。)

0 件のコメント: