7.07.2020

コロナ禍での帰国①












この記事が誰かの役立つといいな

メキシコ転勤から4ヶ月。少し早めの夏休みをもらって家族を迎えに行きます。


今は米国ダラス空港近くのホテルより日記を書いています。
コロナ禍で世界的に渡航が制限され 特に米国経由の空路は運休が多かったです。

メキシコ出張に使っている成田-ダラス便は5月、6月運休。
家族を迎えに行くのは長女(小学一年生)の1学期が終わる7月下旬と決めてたのですが 正直 飛行機が動くのか心配していました。
7月からは、減便しながらも米国便が再開となり、何とか一時帰国が叶いそうです。

レオン空港 → ダラス空港 は午前便が減便
ダラス空港  → 羽田空港(JL011)は水・土運航 ダラス便は羽田発着になりました
レオン空港からの朝便がないため、アメリカ経由での当日移動(日本着)は物理的に不可能。 アメリカで一泊が必要となります。

先ずはレオン空港 ソーシャルディスタンス対策で座席が間引かれ、お店もクローズしているところが散見されます。


午後便は4時台発ということで2時くらいに空港に入りました。
今回FM3(メキシコの滞留許可証)取得後 初の出国なので出入国管理オフィスへ。
※メキシコでは日本とは動線が違うので注意。 レオン空港では 出国手続 → チェックイン → セキュリティ の順です。 出国手続きができていないと最悪飛行機に乗れない可能性もあるため注意が必要。

閑散としたレオン空港 セキュリティまでトントン拍子で進んだものの、搭乗口に飛行機はいない。2時間の遅延。ただし、海外については多少経験値があるのでこのくらいでは挫けない。
ダラスからレオンに向かう飛行機が遅延しながらも 飛んでいることを確認し、「今日中にホテルにつけばいい」と気持ちを切り替える。
搭乗開始 2便→1便にしているためか、満席に近い。ちなみにアメリカン航空では搭乗時のマスク着用が義務付けられています。

結局 ダラス空港に着いたのは8時過ぎ。
夕焼けが綺麗でした。定刻だったらこの景色は見れなかったと思う。

シャトルバスでホテルまで移動。
シャワー浴びて寝るだけにしては少し豪華だったかも  つづく。




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