7.07.2012

電子書籍

今年が本当の意味での電子書籍元年になりそうです。

アンドロイドタブレットでも電子書籍ストアはありましたが、私が試したものはアプリケーションの使い勝手が悪く、また液晶を使っている時点で、
①バッテリーの持ち
②目の疲れ
③重量
の3点から長時間の読書には耐えなかったのです。

そんな中、
6月にAmazonのKindleの近日発売が公表
7月19日に楽天のKoboが発売とプレスリリース

AmazonはKindleを発売することのみ決まっており、ハードウェアのスペックは公表されていない一方、KoboはE-inkのようです。
Kindleが液晶だったら大コケすると思うのでE-inkを使った
Kindle4かKindle4 touchベースになると思います。

ハードウェアも当然 大事ですが、
両陣営の体制
 ・コンテンツの供給者
 ・コンテンツの価格
 ・コンテンツの貸し出し可否(本国Kindleは対応しているみたい)
 ・再ダウンロードの取り扱い
がはっきりしていません。

自分が選んだ陣営が廃れてしまったら、最悪その資産はだめになるというリスクもあります。
(再ダウンロードできなくて、ハードウェアが壊れたら、そこで試合終了




Kobo陣営は早いプレスリリース、挑戦的な端末価格、早期予約特典(プラチナ会員だと3000ポイント還元)でPRしていますが、
消費者の多くは 最低でもAmazon側の発表を待つ、趨勢を見守るという行動を取るのだと思う。



そんな私は、、





Koboを予約済み。。。。。  だって、だって新しいものを試したいから。。






端末価格だったり、再ダウンロードだったり、ソフト側が仮にAmazonに劣っていたら売れなくなるのは目に見えているので、きっと同じレベルになっていくのだと信じています。

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