今年が本当の意味での電子書籍元年になりそうです。
アンドロイドタブレットでも電子書籍ストアはありましたが、私が試したものはアプリケーションの使い勝手が悪く、また液晶を使っている時点で、
①バッテリーの持ち
②目の疲れ
③重量
の3点から長時間の読書には耐えなかったのです。
そんな中、
6月にAmazonのKindleの近日発売が公表
7月19日に楽天のKoboが発売とプレスリリース
AmazonはKindleを発売することのみ決まっており、ハードウェアのスペックは公表されていない一方、KoboはE-inkのようです。
Kindleが液晶だったら大コケすると思うのでE-inkを使った
Kindle4かKindle4 touchベースになると思います。
ハードウェアも当然 大事ですが、
両陣営の体制
・コンテンツの供給者
・コンテンツの価格
・コンテンツの貸し出し可否(本国Kindleは対応しているみたい)
・再ダウンロードの取り扱い
がはっきりしていません。
自分が選んだ陣営が廃れてしまったら、最悪その資産はだめになるというリスクもあります。
(再ダウンロードできなくて、ハードウェアが壊れたら、そこで試合終了)
Kobo陣営は早いプレスリリース、挑戦的な端末価格、早期予約特典(プラチナ会員だと3000ポイント還元)でPRしていますが、
消費者の多くは 最低でもAmazon側の発表を待つ、趨勢を見守るという行動を取るのだと思う。
そんな私は、、
Koboを予約済み。。。。。 だって、だって新しいものを試したいから。。
端末価格だったり、再ダウンロードだったり、ソフト側が仮にAmazonに劣っていたら売れなくなるのは目に見えているので、きっと同じレベルになっていくのだと信じています。
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