4.29.2014

ルーズヴェルト・ゲーム を読んで

 
池井戸潤 氏の本を拝読しました。
ここのところ私の中で遅れてきた池井戸作品ブーム 鉄の骨、七つの会議、空飛ぶタイヤ と読んできていいます。

企業小説という共通項があれど、どれも面白い。 公式にするとこんな感じなのかな。 池井戸作品=a * (銀行勤務時代の企業との面談経験*入念な取材)+ハッピーエンド
あと、だめそうな先輩は実はやり手 っていうのも共通点。 

aは企業の運動部、ゼネコン、製造業、銀行だったり。。 

本作品のドラマを見るかは未定ですが、原作を一気読みするほうが 続きを気にしない分、自分の精神衛生的には良さそう。

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