今回の課題図書は アングラーマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (藤井厳喜氏 著)です。
タックスヘイブンを媒介した脱税やマネーロンダリング。
裏の世界を学ぶことは、表の世界の理解を深めることにつながりますね。
結局 世の中に税金がある以上、脱税は無くならない。
どんな制度で縛ろうとしても結局いたちごっこ(雁字搦めなのは、源泉徴収される我らサラリーマン層)
文末にある通り、大事なのは常識とバランス感覚。
個人のレベルとしては
・企業人として税金を納める(ためにしっかり働く)こと
・会社の外では良き消費者であること
を心がけたいと思います。
稲盛和夫氏の言葉 税は費用なり
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