ハンドガードはハンドルに装着するもの。何に使うかというと
・オフロードのレースで前車の飛び石で手を痛めないため
・転倒でブレーキ・クラッチレバーを曲げないため
副次的に風防としての役割もあります。
実際 私はレースもしないし、オフロードにも行きません。
「見た目」
バイクも見た目が9割という竹内一郎氏の著書があったり、
メラビアンも同じような主張をしていたと思います。
今回仕入れたのは アチェルビスのラリー3(オール樹脂)というもの
Zeta(アルミ+樹脂)と迷ったのですが、ハンドル周りを余り重たくしたくなかったというのが本音。
本当は同時にグリップの交換を企んでいたのですが、届かなかったので
ハンドガードのみ取り付けます。
東上田ベースにて作業。
①グリップの端をカッターで切断し貫通させる
クラッチ側は余裕。アクセル側がちょっと大変だった。愛車トリッカーはアクセル側が白い樹脂で袋状になっていたので、ドリルでグリグリ。
なお、アクセル側の端に切り残しがあると、アクセルが戻らなくなり危険。
②ハンドルの中側にステー取り付け
ワイヤー類の取り回しに注意
③仮位置決め
④固定
完成図 翌日撮影
これは木曜の作業でした。
金曜の天気予報は晴れだったので
友人と仕事終わりに軽く走りに行こうと約束し、バイク出社したのですが、上田地域のみ土砂降り。雷に怯えながら こちらも新調したレインウェアを試すことになりましたとさ。
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