6.09.2017

関さんの東上田ベース バイクにハンドガードを取り付ける

最近通勤に大活躍のバイク トリッカー にハンドガードを取り付けた話。

ハンドガードはハンドルに装着するもの。何に使うかというと
・オフロードのレースで前車の飛び石で手を痛めないため
・転倒でブレーキ・クラッチレバーを曲げないため
副次的に風防としての役割もあります。

実際 私はレースもしないし、オフロードにも行きません。


「見た目」

バイクも見た目が9割という竹内一郎氏の著書があったり、
メラビアンも同じような主張をしていたと思います。


今回仕入れたのは アチェルビスのラリー3(オール樹脂)というもの
Zeta(アルミ+樹脂)と迷ったのですが、ハンドル周りを余り重たくしたくなかったというのが本音。

本当は同時にグリップの交換を企んでいたのですが、届かなかったので
ハンドガードのみ取り付けます。


東上田ベースにて作業。
①グリップの端をカッターで切断し貫通させる
クラッチ側は余裕。アクセル側がちょっと大変だった。愛車トリッカーはアクセル側が白い樹脂で袋状になっていたので、ドリルでグリグリ。

なお、アクセル側の端に切り残しがあると、アクセルが戻らなくなり危険。

②ハンドルの中側にステー取り付け
ワイヤー類の取り回しに注意

③仮位置決め

④固定




完成図 翌日撮影

これは木曜の作業でした。

金曜の天気予報は晴れだったので
友人と仕事終わりに軽く走りに行こうと約束し、バイク出社したのですが、上田地域のみ土砂降り。雷に怯えながら こちらも新調したレインウェアを試すことになりましたとさ。


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