日本資本主義の父 渋沢栄一氏が大事にしていた孔子の論語。
現在の言葉遣いでわかりやすく説明されています。
(オリジナルは読んだことがありません)
63の事例に小分けされ、一章2−4ページくらいで解説。
忠恕(ちゅうじょ 誠実と思いやり)のところでの気づき。
中学一年時代の担任の国語教師にHRにて投げかけられた
「恕」ってどう読んで、どういう意味? という問い
中学入学したての僕たちには難しかったなぁ。
でも、今なら解る。生きていく上で道理が通っていることがいかに大事か。
全然別件だけど、道徳を大事じゃないっていう人はいない。
でも学校教育で強化として優劣をつけるっていうのは違うと思うんだよね。
いきすぎてはいけない。まさに中庸が大事。
0 件のコメント:
コメントを投稿