重松清 氏の本を拝読しました。
とんび を読んでから大好きになって、流星ワゴン、友人推薦の その日のまえに、ときて、本作です。
早くして奥さんに先立たれた父と娘(最初は未満児)が、周りに助けられながら、互いに成長していく物語。大泣きすることはありませんでしたが、読み終わって優しい気持ちになれる本です。
いちばん好きなフレーズ
悲しさや寂しさは、
消し去ったり乗り越えたりするものではなく、
付き合っていくもの
Cope with ではなくGet along withですね。
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