3.24.2018

関さんの東上田ベース 通勤用MTBのタイヤ交換 IRCスムージー1.25

春になったと思ったら、寒い日が来たり。
1日の寒暖差が20℃近い日もありますが、一歩一歩、春が近づいています。

という訳で先週末 MTB(GT Zaskar)の点検を行っていました。
車やバイクは乗り換えたりしているので、一番長いお付き合い。今年もよろしく。ってことで。

・フレームを灯油で洗浄
・チェーン、前後ディレイラーを灯油で洗浄
・チェーンをグリスアップ
・タイヤの空気圧調整

あれ、タイヤが捲れている。これはダメそう。


で、タイヤ選びをした訳ですが、楽しい半面、結構悩む作業です。

Zaskarは通勤メインなのでスリック。
これまでのZaskarタイヤ遍歴は
・入手した時のオフロードタイヤ 26*2.4
・パナレーサー ツーキニスト(耐久性高めたスリック)2.6*1.75
・コンチネンタル City Contact (同上) 26*1.5

■太いタイヤのメリット
空気圧が低くできるので、タイヤ自体のクッション性があり乗り心地がよくなる。あと、MTBであることを考えると見た目はしっくり来る。
※転がり効率悪く遅いです。

■細いタイヤのメリット
転がり性 平地でのスピードならこっち。
※逆にパンクのリスクは増える。歩道進入時など細いタイヤほど注意が必要。

コンチネンタル1.5はいいバランスでした。
現状維持か、太くするか、細くするか。



折角なので、リムの許容値いっぱいまで細くしてみました。
IRC Smoothie 1.25 。決め手は以下の3点。
 舗装路での転がり性能
 耐久性に気を使っているのと
 何やら健康になれそうなネーミング


下地が見えちゃっている。
Continental City Contact メールの履歴みたら
2010年 ポンド安だった頃にイギリスの自転車通販サイトから個人輸入したものでした
お疲れ様

新しいタイヤ IRC Smoothie
ちなみに単車のタイヤもIRCです。
タイヤ交換後
舗装路でのスピードを重視するなら、ロードレーサーに乗ればいいじゃん。という考えはあります。でも 通勤で使うことを考えると時たま歩道に退避したりパンクのリスクが増えます。スリックのMTBって結構いいんですよ。

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