課題図書は勢古浩爾 氏の「定年バカ」。
過激なタイトル、数ある定年本に中指を立てる内容もあり、ハッとしましたが、
・定年後は○○しなければならない
・定年後の人生はこうあるべきだ
という脅迫観念に囚われず、How toに影響されすぎず、
自分の考えで 一日一日を一所懸命生きていく。という逆説的な気付きを与えてくれた一冊でした。
きっと
自分で考えた結果、主体的に何もしないという考え方があっても良いと思うし、
自分で考えた結果、コミュニティに参加したり、趣味を作るのも良いのだと思う。
終活はその日が近づいてからでもいいのかな。
終活の話をしているうちに、昔見た映画「最高の人生の見つけ方 The Bucket List」を思い出しました。
It’s difficult to understand the sum of a person’s life.
Some people will tell you it’s measured by the ones left behind. Some believe it can be measured in faith. Some say by love.
Other folks say life has no meaning at all.
Me? I believe that you measure yourself by the people who measured themselves by you.
やっぱり、毎日を大切に過ごしていこう。
次回は5月21日(月)
課題図書は 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 山口周 氏著 です。
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