6.19.2018

不惑? 不域?

2022年から成人年齢が18歳に引き下げ。
選挙権はすでに18歳から。

そんなニュースをみて私がずっと思っていたのは、

いつの時代でも年齢によらず、
一人前の大人な考え方を持っているひともいれば、その逆もある。

だから型に嵌めて考える必要はないんだろうな  と。

そんな私も今日40代に。

孔子は40にしてあらゆることに判断に迷わなくなった。
一方、私は日々惑い、迷い続けているなぁ(比較対象がおかしいですが)。

不惑 の字の当て方が間違っていて
不域 が正しいという説もあるようです。自分の限界を決めず可能性を広げなさい というもの。自分の限界を決めないという意味で迷うのはアリだと思います。

父親として、夫として、男として
成長していきたいと思います。

2018年6月19日
関 和也



0 件のコメント: