暑中お見舞い申し上げます。
お盆休みに有給を併せ、長めの夏休みをいただいているのですが、娘が風邪を引いたため、あまり遊びに出れず、まじめな父親を演じている今日この頃。
ジョギングしたり、読書したり、子供の面倒を見たり、
それはそれで生活の質は高いのかなぁと思っています。
普段あまりお目にかかれない朝の情報番組、私はNHKのあさイチを見るのですが、その中で家庭でおいしいステーキを焼く方法が紹介されていました。
なかなか柔らかく焼けないのは、
・焼き時間が長過ぎること
・肉の中心温度が高すぎること
が原因。焼き過ぎると肉汁が外へ抜け出てしまうとのこと。肉は筋繊維がコラーゲンの膜に束ねられている構造。肉の中心温度が65℃を超えるとコラーゲンの膜が縮み、繊維質が絞られ肉汁が外にでてしまう。65℃を超えないよう焼くことがポイントですが、その塩梅が肝心。
結論として
①中火で焼いて肉の表面に肉汁が浮いてきたらひっくり返す。
②裏面も同じく肉の表面に肉汁がういてきたら火を止める。
③5分間待つ
だまされたと思ってチャレンジしてみたところ。良さげのレアに焼けました。
オニオンスライスとあわせてステーキ丼にしてみました。 |
美味しんぼの伝助老人の方法よりわかりやすいのがいいですね。
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